グッチブランド その一

グッチオ・グッチ

グッチは、イタリアフィレンツェのグッチオ・グッチが創業である。
 革製品から始まりバック、衣類、財布、香水、靴と時計などを幅広く手がけている。
  
 品質保証のために、デザイナーの名前を商品に入れ販売し始めたブランド商品の元祖としても知られている。
  
グッチは、グッチオ・グッチが考案した自らの頭文字をあしらったダブルGのモノグラムが有名である。

グッチオ・グッチには逸話が多く、特に職人を大事にしていたという。
すでに高級品ともなっていたグッチ商品を、職人はその家族のために材料費のみで作ってよいとの決まりがあったという。

品質を追究するたたき上げ職人気質の精神であろう。
グッチショルダーもその精神からできている。

グッチグループ

グッチブランドは二代目、三代目と続いたが、その間内紛などがあり、結局グッチ創業家はグッチブランドから出されている。現在のグッチ家は、ハウスオブフローレンスというブランドを展開している。

 グッチグループ自体は、グッチ家のごたごたの際アラブ資本系が買い取り、その後イブサンローランやセルジオロッシなどを買収し、ブランド力の回復を目指し、現在はフランスの流通資本PPR(ピノープランタンルドゥート)の傘下グループ企業となっている。

 ところで、ブランドの本質はデザイナーと品質であろう。

 グッチの功績デザイナーは、創業者グッチオ・グッチ、復活立役者トムフォード、女性デザイナーのフリーダジャンニーニであろうか。

 グッチショルダーもしかり、要諦はデザインと品質である。